ASUS Zenfone 3とZTE Blade V7Maxを比較

ほぼ同時期に発売されたASUS Zenfone 3とZTE Blade V7Maxの端末スペックを比較してみました。

性能比較表

ASUS Zenfone 3 ZTE Blade V7Max
サイズ 高さ:146.8mm
幅:73.9mm
厚さ:7.69mm
重さ:144g
高さ:154mm
幅:77mm
厚さ:7.2mm
重さ:167g
カラー サファイアブラック
パールホワイト
ゴールド
シルバー
対応SIM SIM1:microSIM
SIM2:nanoSIM
SIM1:nanoSIM
SIM2:nanoSIM
OS Android 6.0 Marshmallow
CPU Snapdragon 625 Octa-core 2GHz MTK6755M Octa-core 1.8GHz
RAM 3GB
ROM 32GB
バッテリ 2650 mAh 3000 mAh
連続待受時間 LTE:約493時間
W-CDMA:約434時間
約340時間
連続通話時間 LTE:約1134分
W-CDMA:約1637分
約620分
ディスプレイ 5.2型
FHD (1080×1920ドット)
IPS
Corning Gorilla Glass3
5.5型
FHD (1080×1920ドット)
IPS
Dragontrail ガラス
背面カメラ 1600万画素
前面カメラ 800万画素
通信速度 下り(受信時)最大300Mbps
上り(送信時)最大50Mbps
2CA対応
下り(受信時)最大150Mbps
上り(送信時)最大50Mbps
バンド(LTE) Band 1
Band 2
Band 3
Band 5
Band 7
Band 8
Band 18
Band 19
Band 26
Band 28
Band 38
Band 39
Band 40
Band 41
Band 1
Band 3
Band 5
Band 8
Band 19
バンド(CDMA) Band 1
Band 2
Band 5
Band 6
Band 8
Band 19
Band 1
Band 6
Band 8
Band 19
Bluetooth v4.2 v4.0
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac 802.11 b/g/n
センサー 加速度センサ
電子コンパス
光センサ
磁気センサ
近接センサ
ジャイロスコープ
指紋センサー
RGBセンサ
加速度センサー
コンパス
照度センサー
近接センサー
ジャイロセンサー
指紋センサー
ホールセンサー
価格 39800円 34800円

異なる点

性能表を見比べると以下の点が異なっています。

  • サイズ
  • 対応SIM
  • CPU
  • 連続待受時間
  • 連続通話時間
  • バンド
  • Bluetooth
  • Wi-Fi
  • センサー
  • 価格

サイズ

5.2型のZenfone 3と5.5型のBlade V7Maxでサイズが異なるのは当然なのですが、Zenfone 3は5.2型にしては少々幅があるように感じます。

対応SIM

両端末共にDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)対応していますが、Zenfone 3はmicroSIM+nanoSIMです。
Zenfone 3はau VoLTEにも対応しているため、docomo回線の格安SIMとau回線の格安SIMを同時に使用することができます。
注意点としては両端末共にnanoSIMスロットがmicroSDカードと排他使用となっているため、microSDカードを使用する人はDSDSすることができません。

CPU

Zenfone 3に搭載されているのは安心のスナドラに対して、Blade V7Maxは中華スマホに多く採用されているMediaTek製です。
ゲームを多くプレイされる方はZenfone 3を選んだほうが確実な気がしますね。

連続待受時間

搭載してるバッテリーの容量が少ないZenfone 3の方が圧勝しています。
CPUの電力消費効率などが影響しているのでしょうか。

連続通話時間

連続待受け時間に続き、こちらもZenfone 3の圧勝です。
MTK6755Mの電力消費が激しいのか、Zenfone 3のバッテリー最適化技術が高いのか。
どちらにしろバッテリー駆動時間はZenfone 3の方が長いということですね。

バンド

docomo回線のSIMを使用する場合は両端末共に主要バンドを使えるので特に気にする必要はありません。
海外行って使うことを考えたら対応バンドの多いZenfone 3の方が良いですね。
また、Zenfone 3は2波CAに対応しているので、理論値的にはBlade V7MaxよりもZenfone 3の方が速度が出ます。

Bluetooth

ざっくり言ってしまえば両端末に対して差はありません。
でもまぁ新しいものに対応しているに越したことはないので、Zenfone 3の方が良いですね。

Wi-Fi

5GHz帯が使用できるZenfone 3の方が屋内では安定した通信が行えます。
アクセスポイントの方も5GHz帯に対応している必要がありますが。

センサー

カタログ的にはZenfone 3の方が搭載しているセンサーは多いっぽい。
メーカーによってセンサーの呼び方が違うので、ぶっちゃけよくわからないです( ̄▽ ̄;)
両端末共にジャイロセンサーを搭載しているのでポケモンGOは遊べるはず。

価格

日本版のZenfone 3は高いと言われていますが、別の端末と比べるとそこまで高いと感じない不思議。
別端末も日本版で高くなってる可能性は大いにあり得ますが…。

海外版のZenfone 3なら少し安く買えますが、技適の問題もあるため自己責任で購入してください。


以下のサイトを参考にしてTWRP recoveryを導入すれば日本版ROMも焼けてゴニョゴニョすれば技適マークも出るらしいです。
[GUIDE] How to root zenfone 3 (ZE552KL / ZE520KL)
当然自己責任でお願いします。

日本版Zenfone 3とBlade V7Maxは性能差を考えると価格的にはどっこいどっこいって感じです。

買うならどっち?

かなり悩ましいところですが、au VoLTEに対応している点や対応しているバンドの豊富さ、バッテリー駆動時間の長さ等を考慮するとASUS Zenfone 3の方をおすすめしますね。

店頭でホットモックを触ってみた感じ、Zenfone 3はタッチ時にもたつくことがなく快適に操作することができました。
それに比べてBlade V7Maxは画面タッチ時やスワイプ時に動作がもたつき、描画も少し遅く感じました。
端末性能的にはそこまで大きな差はないのですが、操作時の快適性で大きな差が出ています。
海外版Zenfone 3の価格を見てしまうと日本版の価格の高さが際立ってしまいますが、それでも確実に品質は高いものになっています。

格安SIMサービスを展開しているNifMoで、今なら最大20000円のキャッシュバック付きでZenfone 3を購入できるので、興味がある人は覗いてみてください。